生活の中で時々感じる不安や悲しみ、恐怖や焦り、絶望感。
誰にでも感じますよね。
アロマテラピートリートメントに来て下さるお客様にも大変多く、
(いえ、だからこそトリートメントが必要なのですが・・・)
施術前、敢えておっしゃらなくとも感じます。。。肌を通して伝わってくる「今」の想い。
「今お辛い時期なのかな。」「何かに悩んでいるのかな。」
トリートメントは言葉を使わない対話です
これが今のあなたなんだねと手のひらで話しかけてきます
肌でお客様の言葉を聞くことができます。
からだは正直で、おしゃべり。。。
そんな状態を察したら、背中や腹部の施術時間をゆっくりとやんわりと触れます。
悩みや不安にきちんと向き合えるように。癒えるように。
少しでも安心感と幸福感で満たされるように丁寧に触れます。
肌のお手入れは脳をお手入れしていると同じです(皮脳同根)、自律神経を整えることはアロマテラピーの得意分野。
お客様が安心して身を委ね施術をご提供できるように日々精進してはおりますが、
もちろん私にもあります
不安や悲しみ。
人間ですから、毎日同じテンションではいられませんよね。
特にアロマテラピーの世界を知るまでは、それはそれは大変な精神状態の時期もありました(笑)💦
今でも、不安や悲しみに捕まり深い闇にのまれそうになる夜もあります。
そんな時は。。。
【今日、一日の区切りで生きよ】
サー・ウィリアム・オスラーの言葉を思い出すように心がけています。
過去も未来も一切を防御壁でシャットアウトして、
今日一日だけの中を精一杯生きる。
それが精神衰弱にならないためのコツ。
キリスト教で一日の始まりに
「私たちの日ごとの食べ物を今日もお与えください」とお祈りするそうです。
それは決して
「おお神よ、来年は干ばつに見舞われるかもしれません、そうなったら来年はどうやってパンを作ればよいのでしょう?」
と祈っているわけではない、と言う事。
重い荷物も、今日夕暮れまでなら誰でも耐えて運ぶことができる。
この話は、D・カーネギーの「道は開ける」という本で紹介されています。
人が生きて行くうえで誰もが直面する「悩み」の原因を観客的に自己分析して、
心の持ちようや習慣を改め、心身の疲れを取り除く方法が載っています。
実話を散りばめたたくさんのエピソードがあり
中には、病気で死に直面した話もありました。
読んだ後は心のモヤモヤした霧が晴れるような気持ちになり、
不安になる度に読み返して深呼吸をしています
D・カーネギーというと、いわずもがな「人を動かす」の著ですが
私も最初読んだときはビジネス書のイメージが強かったですが「道は開ける」には不安やストレスをうまく逃して心を平穏に保つためのコツがたくさん載っています
精神的な悩みや苦しみといかに向き合っていくか。
病は気から
心はいつも平穏でありたいものです。
